AC専門カウンセリングへ通ってみたけど…③
前回からの続き。
自分の怒り放出用記事です。
一緒に怒りたいモヤモヤしたい人だけこの先お読みください。
10回目
もうあのカウンセリングには行きたく無い!という心の叫びが聞こえたが、万が一それが潜在意識のワナだったら?と考え、予約もしてしまったし、今回だけ一応行くことにした。
が…逃げではなく、心底行きたくなかったらしい。
一応、あまりにもモヤモヤしていたので、通い続けるからには、病気の話でなくセラピーを優先して欲しいとリクエストしており、了承してもらっていたのだが…
「真面目にやる気がないようなので、これ以上お話を聞くわけにはいきませんね。」
どうやら私がカウンセリング受けたくないオーラ丸出しにしてしまったようで、カウンセラーが序盤で話を聞くことをやめだしたのだ。
「なぜそんなに焦るのか?」
「ちょっと普通じゃない」
「セラピーは精神的に落ち着いた人でないと施せない」と言い出した。
ん?不安定な心を落ち着かせるのもカウンセラーの仕事では??
…
…
…
あぁ。
どうやら、ご自分の作ったデータにハマらない私のようなイレギュラーな人種には非対応らしい。
ホームページでは
「●件も経験してて実績積んで自信あります!!」
「クライアントからまた満足の評価頂きました!!」って自信満々に書いてあるんだけど。
本当は自信ないのかな。
それでもその人は
はらわた煮え繰り返っているのをグッと堪えながら
「落ち着いたらまた来てください」
「改善する点があったら何でもします!」
なんて健気に言ってみせている。
いやー、無理無理。
改善する気もないでしょ。
だってもう、完全に、細胞レベルから
「出てゆけ!もうお前なんか来るな!」 って言っているのが聞こえるもん。あなたの顔、激おこよ。
そのスキンヘッドから湯気出とる。
被害妄想じゃないの?
もう少し良心的に人を見られないの?
そう思われるかもしれないけど。
私はだてに40年、人の顔色うかがって空気読んで生きている訳ではない。
私はアダルトチルドレンの毒親育ちでもあるが、HSPでもあるのだ。
何せ、自分の癌の話ばっか始めて、挙げ句の果てにクライアントのイライラに同調しちゃったし。
はい、レッドカードです!!
1時間のところを早めに切り上げて、
「もう来ませんよ。よいお勉強になりました。ありがとうございました。」と言ってその場を去った。
いたずらにお互い嫌な思いをする時間としてしまった。予感通り行かなきゃ良かった。
だいぶカウンセラーの心を乱してしまったな。私の後にも予約入ってただろうに。大丈夫だっただろうか。
それにしても…
最後まで話を聞いてくれる人を失ってしまった!
またひとりぼっちだ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
って頭をよぎったけど。
本当に私が最後まで話を聞いてほしいのは
カウンセラーでもなく
母親でもなく
自分なのだ
カウンセラーがしていたように、私が私に興味を持ち、心の声、体の声を聞いてあげれば良いのだ。
自分しか自分を傷つけられないように、
自分しか自分を癒せないのだから。
そして…
癌疑惑がきっかけでシータヒーリングのセッションを受け、再びシータヒーリングを再開することにしたのだが
そのことも今回のカウンセリングへの疑問に繋がったのかもしれない。
ヒーリングの方が潜在意識から変えるため、カウンセリングとはスピード感が違う。
ま、いくら変容が起きても定着しなければ1週間ほどで元に戻るので、どっちが良いとも言い切れないのだが。
多幸感があるのは確実にヒーリング。
掘り下げも全然出来なくなって久しいので、自分のヒーリング能力に限界を感じ、良い加減目を覚ませと心理系に走ろうとしたいたところだったのだけど。
カウンセリング受けるより、自分でヒーリングした方が早かったのだ…
人の力に頼らなくても自分のことはもう自分で解決できる
自分の力をもっと信じよ
そして…
やっぱり私は心理学系も好きだけど、そっちだけじゃなくてふわふわスピリチュアルも必要ってこと。
色々回り道しちゃったけど、カウンセラーさん巻き込んじゃったけど
それに気づくための流れだったのだと思う。
人に迷惑をかけてはいけない
日本ではよくそう教えられるが
「人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」
インドでは、そう教えるそう。
私も漏れなく人に迷惑かけることを許していなかったけど、迷惑かけずには人間生きていけないのだから、インドの人の教えの方が自然だと思う。
カウンセラーさんには酷いこと言われて傷つけられたけど、人の話を最後まで聞く経験を得られた。私が許す…というか、こっちが「お許しを」であり、「感謝」なのだ。
すみませんでした。
ありがとうございました。