自己受容したい時のフラワーエッセンス②
以前も自己受容したい時のフラワーエッセンスとして、マウントフジのハハコグサを紹介しましたが、またもややさしいエッセンスに出合いました。
リビングトゥリーオーキッドエッセンス(LTOE)
「ラブビヨンドラブ」です。
いつもエッセンスの使用前、挨拶がてら胸に当ててエネルギーを感じてみるのですが、その時点ですでにハートがほわっと暖かくなる感じがしました。
これは良い気づきがもたらされる予感!
実際飲んでみるとその予感は的中で
カチカチになってしまったハートをじんわり温めてくれました。
マウントフジの「ハハコグサ」もはお母さんが子どもを包み込むような、やさしく抱きしめられる感じでしたが
「ラブビヨンドラブ」はハートの中心というか、魂というか、心と体の奥の奥でそっと、小さな希望の炎を灯されるような感じです。
リビングトゥリーオーキッドエッセンス「ラブビヨンドラブ」
「ラブビヨンドラブ」は愛の集合体のようなエッセンスです。愛をどんどん与えてくれます。
愛情不足、疎外感を感じている方へ。愛を受け取ったり与えるのが苦手な人へ。愛が的確に与えられなかったり、愛をうまく感じられずに育った人へ。ラブビヨンドラブはインナーチャイルドも癒してくれます。
母親の子宮の中にいたとき愛されていなかったかもしれない人は、子供時代も大人になってからも、エネルギー的にも感情的にも難しい状況にあることがあります。
そういう人が受け取っている隠れたメッセージは、「自分が望まれていない」、ゆえに「愛されていない」ということです。ラブビヨンドラブは心に刻み込まれたこれらの記憶の痕に働きかけ、自分は愛されており、愛し、愛される価値があるのだということをインナーチャイルドに知ってもらう助けをします。
また、難産によるバーストラウマを抱えている人、家族の中で自分だけ違和感を覚えている人にもいいエッセンスです。
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「自分にやさしい言葉がけ」を心がけて1年。
「ヨクヤッタネ」
「アリガトウ」
自己否定・自分責めで虐めぬいて生きてきたためでしょう。どこかぎこちなく棒読みで心がこもっていないような気がして、いくら声がけしてもどこか冷めざめしてしまっていました。
家族から毎日かけられていた冷たい言葉がいつしか自分に染み込み、自己否定、自分責めの癖がついた私。
もうそんなこと直接言われなくなったのに、頭の中で常に鳴り響いているのでした。
「どうせ無理に決まってる」
「調子に乗るな」
「だから私はダメなんだ」
そんなある日、「ラブビヨンドラブ」を飲んで
「どうせ無理に決まってる。やめとけ」
「だよね。どうせ私なんか…。」
いつもの脳内の自己否定おしゃべりが始まりました。すると…
「そんなこと、やってみなきゃわからないでしょ!」
そんな声が突然、頭の中に鳴り響いたのです。
「?!!」
あまりにもびっくりして脳内のおしゃべりかピタッと止みました。
それは棒読みではない、心のこもった声だったことに気付きました。
たぶん、普通の人だったら、子どもの頃に親や先生や友達など誰かしらから受け取ったであろうこの絶対的味方感!
根拠はないのになんだか勇気がわいてくるこの感じ
インナーチャイルドが癒やされ、棒読みでも続けてきた「自分へのやさしい言葉」に命が宿るようになった瞬間でした。
それからというもの、エッセンスを飲むことなく私の中の「味方」は常に見守ってくれるようになりました。
「寄り添ってもらう」「味方がいる」ってこいうことか…
初めて心から味わう安心感と信頼感。
しかもそれが24時間一生一緒にいる私からって、こんなに心強いことはありません。
なまじ家族にやさしくされていたら他人に依存してこの最強の味方を手に入れることができなかったかも?
何の得もないと思っていたあの家族にも、人間嫌いな私にも、感謝の念すらわいてきます。
「ラブビヨンドラブ」は愛の集合体のようなエッセンスです。愛をどんどん与えてくれます。
と商品説明にありましたが、まさにエッセンスから愛をどんどん与えてもらったことで、
自分に無条件に愛を与え、それを受け取る在り方を教えてもらうことができました。
今はまた昔の癖で脳内がネガティブでいっぱいになってどうしようもなくなったとき、レスキューとして飲んで助けてもらうようにしています。
1回でも効果がすぐに表れます。
LTOE全般に効果が分かりやすいので飲んでいて本当に面白いです。
蘭のお花って、温度管理やら何やら繊細なイメージでしたが、生命力があって何気に野性味溢れているなーと気づきました。
それは私の好きなオーストラリアンブッシュエッセンスに使われるオーストラリアの花達の造形とどことなく似ているな〜と。
好きな花はと聞かれてもピンと来なかった私ですが
どうやらバラやチューリップのような花屋に並ぶ可憐なお花より、原始的でちょっとグロテスクな、雑草のような、命そのものの匂いがぷんぷん漂う野性味のある植物が好みのようです。
最後の最後で脱線しましたが
蘭のお花の魅力にも気づかせてくれた、「ラブビヨンドラブ」は私にとつて手離せない1本となりました。
「リビングトゥリーオーキッドエッセンス」
何種類かすでに使用しているので、また書き残したいと思います。
自己受容のフラワーエッセンス①の記事はこちら↓